- キャンピングカー情報
キャンピングカーをはじめてレンタルされる方へ~キャンピングカーに搭載されている設備をご紹介!
キャンピングカー内には、たくさんの設備が搭載されています。
その設備について、キャンピングカーの清掃担当の、川南がお伝えします!
Contents
カセットガスコンロを無料レンタルしています。
お湯を沸かしてコーヒーを入れるなどや、フライパンでソーセージを焼くなど、簡単な調理が可能です!
焼肉や煙の出る料理など、車内が汚れて匂いが取れない調理などはご遠慮頂いております。
カセットボンベは1本付属しておりますが、足りない場合はホームセンターなどでご購入をお願いします。
キャンピングカーの冷蔵庫は、女性も認めるスーパーアイテム。
少し時間はかかりますが氷も作れるので、キャンプ用のクーラーボックスとはワケが違います!
1.5リットルのペットボトルも入るので小出しで飲めるので経済的で、冷蔵庫はものすごく重宝します。
旅先の観光地でお肉や魚を買っても食材を痛めることはないし、冷蔵スイーツも気兼ねなく購入できます。
店員さんの「保冷剤いりますか?」という質問に、元気に「いりません!」と答えられることに快感を覚えるのは、私だけじゃないはずですよ!
≪ ポイント ≫
◎冷蔵庫が一番サブバッテリーの電気を使ってしまうので、冷蔵の強さに注意する |
自分が子供の頃より、最近の夏の北海道は暑い!
そう思われている道産子の方も多いのではないでしょうか?
夏休み時期に、本州より避暑で北海道に来ているのに、東京と比べても気温が変わらない!という声も聞きます。でも東京都比べたら湿度は低いので、やっぱり快適ですよ!
運転中にキャンピングカーのダイネット(キャンピングカーの後方、ダイニングスペース)部分に座って移動する場合、クーラーを使って涼しい空間にすることができます。
エンジンをかけた状態で、運転席側のエアコンを作動させ、後方クーラースイッチを入れる、という簡単な装置。
このクーラーがあることで、7〜8月の真夏、お盆期間のキャンピングカー旅の快適度が、各段に違います。
キャンピングカーの優れもの『ベンチレーター』とは、車内の空気を吐き出す、また外気の新鮮な空気を取り込む空調コントロール設備です。
車内調理時にももちろん使いますが、威力が発揮されるのは真夏の暑い時期です。
熱帯夜の夜は、エンジン熱などで車内がさらにムンムンになり、実は車外よりかなり暑い状態です。
ベンチレーターは吸排気の両方ができる優れものなので、その熱を外の冷気と超高速で交換してくてれるので、これが一番使い勝手が良いかもしれません。
ベンチレーターから車内に風を送って、車の窓を開けておくだけで一気に熱交換。
旅先の道の駅やランチタイムで食事に出かける時にベンチレーターを回しておけば、戻る頃には車内が快適になっています。
逆に、ベンチレーターで外に排気させて、車窓を網戸にすると窓から涼しい風が入って気持ち良いです。
③のクーラーは、車のエンジンをかけていないと涼しい風が出ませんが、ベンチレーターはサブバッテリーで動くので、アイドリングによる近隣への排ガス・騒音の心配がなく、エンジン停止中に使えます!
テントで宿泊する際に絶対に必要な物は「ランタン」ですが、
キャンピングカーの車内には、たくさんの照明設備が搭載されています。
それらの照明で、夜間の車中泊時にも十分に過ごすことが可能です。
キャンピングカーの車内では、テレビも見れちゃうんです。
操作方法は、(アミティ2の場合)
1、インバータースイッチをONにして、コンセントを差す。
2,大きなリモコンの電源ボタンを入れると、テレビにも電源が入る。
小さなリモコンで、チャンネル切り替えができます。
身支度品に、キャンプグッズ、ペットと一緒に行く場合はペット用品。
旅行時には、あれこれと荷物が多くなりがちですね。
飛行機で新千歳空港に来る場合は、大きなキャリーバックにご家族分の荷物をまとめて入れるケースもあると思います。
キャンピングカーには、車内と外側、主に2つの収納スペースがあります。
■ベッド下大容量リヤトランクルーム
車両後方のベット下には、キャンプグッズやキャリーケースなどを収納できるトランクルームを搭載。ウィンタースポーツのスキーやボードも入ります。
リヤトランクルームは、車外からも取り出しが可能なので、屋外で使う物を入れておくのに大変便利です。
■ルーフサイドにはトビラ付き収納キャビネット
使う時にすぐ取り出せる車内のキャビネットには、身の回り品や、ジャンパー、調理器具などを入れておけば、キャンピングカー内の快適性がさらに増します。
セレンゲティの内部には、マルチルームと呼ばれる多機能スペースがあります。
シャワーやトイレルームとしているキャンピングカーもありますが、弊社のセレンゲティには多機能に使用できるように、何も置いてありません。
例えば、着替えのスペースにもできるし、緊急用のポータブルトイレを置けばちびっ子たちの急なおトイレも場所や時間も気にせずに用を足すことが出来ます。
その他、洗濯物を干したり、荷物の多い方には荷物スペースとしての利用が可能です。
キャンピングカーの設備には若干の違いはありますが、
ほとんどの車両には、このような便利な設備が搭載されています。
キャンピングカー初心者の方も、見れば見るほど今すぐキャンピングカー旅行に行きたくてウズウズしてくるはず。
旅前の旅行の準備段階から、
旅中の新たな発見や出会いにも、
旅後の思い出話しにも、
キャンピングカーがサイコーの非日常体験を味合わせてくれますよ!
しかもレンタルなら気軽にお試しができますので、チャレンジしてみてください!
キャンピングカーの達人、川南でした。
新千歳空港への配車、引き取りも行っております。
北海道キャンピングカーレンタル
お問い合わせは、下記HPの「お見積り・ご予約ページ」から!
TOMO CAMPERS(トモキャンパーズ)