- キャンピングカー情報
キャンピングカーをはじめてレンタルされる方へ~キッズたちの秘密基地!キャンピングカーをご紹介!
キッズたちが喜ぶポイントや、注意点を、子連れキャンピングカー旅行の達人、川南がお伝えします!
Contents
キッズたちがキャンピングカーに乗り込んで一番はじめにテンションが上がるのが、運転席上部にあるバンクベッドです。
その次は、リヤ2段ベッドの上段。
なぜかキッズたちは、少し狭い空間に2人、3人と固まって遊ぶ習性があるように思います。
夜になると、ベッドにある窓から月や星を眺めて楽しんだら、普段のお家のベッドとは違うベッドで仲良く寝てますね。
≪ 注意点 ≫
◎バンクベッドや、リア2段ベッドから下に飛び降りない ケガをしてしまったら、楽しい旅行が楽しくなくなります。声かけをして、ケガをしないようにしましょう。 |
残念ながら、レンタル中に雨模様で外遊びができない時だって、キャンピングカーであれば大丈夫!
車内のソファを囲んで、家族みんなでトランプをしながら過ごすのだってアリです!
お仕事が忙しいご両親とも、この時ばかりは子供たちとゲームをしながらコミュニケーションが取れますからね。
子供が生まれてから、なかなかキャンプに行けない!という声もよく聞きます。
キャンピングカーだったら大丈夫ですよ!
個室のプライベート空間なので、いつでも授乳やオムツ交換だってできるし、寝る時はダイネットのソファーをベッドにしたら、窓側はお子様、通路側はママさんが寝れば通路に落ちる心配もありません。
テントを張る必要がないので、お父さんはチェアやテーブル、グリルの用意だけで、BBQができますからね。
- チャイルドシート・ジュニアシート
自動車の運転者は、チャイルドシートを使用しない6歳未満の幼児を乗せて、 運転してはならないことが決められています。
そして、車のシートベルトが着用できるのは、身長が140cmに達してからです。
キャンピングカーのレンタル中に、万が一の怪我があっては残念です。
TOMO CAMPERSでは、チャイルドシート・ジュニアシートを無料でレンタルしていますので、是非ご利用下さい。
6歳以上、140cm以上のお子様は、しっかりとシートベルトをして下さいね。
- 長距離運転
キャンピングカーは、普通車よりも車両が長く、後方車両が揺れやすくなります。
無理な長距離のルートや、スピードの出しすぎは、事故の可能性も高まる他、子供たちの乗り物酔いを引き起こしやすくなります。
≪ 乗り物酔いの注意点 ≫
◎小まめにトイレ休憩が取れるようなスケジュールとルートにする ◎運転中の車の中で、本やスマホなどを見ないで、窓から景色を見る ◎空腹や食べ過ぎに注意する ◎酔い止めを活用する |
- お子様から目を離さないで下さい!
楽しい旅にテンションが上がってはしゃいでしまい怪我したり、迷子になったりしては大変です。
道の駅やオートキャンプ場など他の車の乗り入れが多い場所では、思わぬ事故につながることもあるので、絶対に目を離さないで下さいね。
キャンピングカーの機能をフル活用して、安全にもじゅうぶん注意しながらキッズたちと車での北海道旅行を満喫してください!
キャンピングカーの達人、川南でした。
新千歳空港への配車、引き取りも行っております。
北海道キャンピングカーレンタル
お問い合わせは、下記HPの「お見積り・ご予約ページ」から!
TOMO CAMPERS(トモキャンパーズ)